- 淋病・クラミジア治療 ジスロマック 250mg

淋病・クラミジア治療 ジスロマック 250mgの口コミ
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以下の情報は本剤の使用に関する一般的な情報または添付文書を元に表記しており、用法用量を指示するものではございません。使用に関しましては服用前に医師、薬剤師に相談のもと行ってください
基本情報
製品名称 | ジスロマック |
---|---|
主成分 | アジスロマイシン |
分量 | 250mg |
作用 | アジスロマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、インフルエンザ菌、レジオネラ・ニューモフィラ、ペプトストレプトコッカス属、プレボテラ属、クラミジア属、マイコプラズマ属に有効 |
製造会社 | pfizer(ファイザー) |
配送国 | シンガポール |
使用上の注意
以下の方は服用をお控ください
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
- 他のマクロライド系又はケトライド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある方
- 高度な肝機能障害のある方
- 心疾患のある方
本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用をお控えださい
- 制酸剤(水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム)
- ワルファリン
- シクロスポリン
- メシル酸ネルフィナビル
- ジゴキシン
- ベネトクラクス
副作用
使用後、以下の症状が現れた場合は副作用の可能性があります。直ちに服用を中止、医師・薬剤師へご相談ください
種類 | 症状 |
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重大な副作用 | ショック、アナフィラキシー、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、薬剤性過敏症症候群、肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全、急性腎障害、偽膜性大腸炎、出血性大腸炎、間質性肺炎、好酸球性肺炎、QT延長、心室性頻脈、白血球減少、顆粒球減少、血小板減少、横紋筋融解症 |
皮膚 | 発疹、蕁麻疹、そう痒症、アトピー性皮膚炎増悪、光線過敏性反応、紅斑、水疱、皮膚剥離、多形紅斑、寝汗、多汗症、皮膚乾燥、皮膚変色、脱毛 |
血液 | 好酸球数増加 白血球数減少、血小板数増加、好塩基球数増加、顆粒球数減少、プロトロンビン時間延長、血小板数減少貧血、リンパ球数減少、ヘモグロビン減少、白血球数増加 |
血管障害 | 血栓性静脈炎、潮紅 |
循環器 | 血圧低下、動悸、血圧上昇 |
肝臓 | ALT(GPT)増加、AST(GOT)増加、ALP増加、γ-GTP増加、LDH増加、肝機能検査異常、血中ビリルビン増加 |
腎臓 | BUN増加、尿中蛋白陽性、クレアチニン増加、腎臓痛、排尿困難、尿潜血陽性、頻尿 |
消化器 | 下痢注、腹痛、悪心、嘔吐、腹部不快感、腹部膨満、便秘、口内炎、消化不良、食欲不振、鼓腸放屁、口唇のあれ、黒毛舌、舌炎、舌苔、腹鳴、舌変色、口・舌のしびれ感、おくび、胃炎、口内乾燥、唾液増加、膵炎、アフタ性口内炎、口腔内不快感、消化管障害、口唇炎 |
精神・神経系 | 頭痛、めまい、灼熱感、傾眠、味覚異常、感覚鈍麻、不眠症、失神、痙攣、振戦、激越、嗅覚異常、無嗅覚、神経過敏、不安、錯感覚、攻撃性 |
感染症 | カンジダ症 胃腸炎 真菌感染、咽頭炎、皮膚感染、肺炎、β溶血性レンサ球菌感染、膣炎 |
眼 | 結膜炎、眼瞼浮腫、霧視、ぶどう膜炎、眼痛、視力障害 |
筋骨格系 | 筋肉痛、関節痛、頚部痛、背部痛、四肢痛、関節腫脹 |
呼吸器 | 咳嗽、呼吸困難、嗄声、鼻出血、アレルギー性鼻炎、くしゃみ、ラ音、気管障害、低音性連続性ラ音、鼻部障害、鼻閉、鼻漏、羊鳴性気管支音、痰貯留 |
耳 | 耳痛、難聴、耳鳴、聴力低下、耳の障害 |
生殖器 | 卵巣嚢腫、精巣痛、不正子宮出血 |
代謝 | 血中カリウム減少、血中カリウム増加、脱水、血中重炭酸塩減少、低カリウム血症 |
注入部位 | 疼痛、血管外漏出、紅斑 |
その他 | 発熱、口渇、気分不良、倦怠感、浮遊感、胸痛、無力症、浮腫、低体温、不整脈、咽喉頭異物感、局所腫脹、粘膜異常感覚、疼痛、疲労 |
効果効能
細菌の70Sリボソームの50Sサブユニットと結合し、蛋白合成を阻害する。ブドウ球菌属、レンサ球菌属等のグラム陽性菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、インフルエンザ菌、淋菌、プレボテラ属等の一部グラム陰性菌、レジオネラ・ニューモフィラ、ペプトストレプトコッカス属、マイコプラズマ属、クラミジア属に抗菌作用を示し、その作用は他のマクロライド系抗生物質と同程度であった。
用法・用量
500mgを1日1回、3日間合計1.5gを経口摂取する。4日目以降においても臨床症状が不変もしくは悪化の場合には、医師の判断で適切な他の薬剤に変更すること。
その他の注意
- アナフィラキシー・ショックがあらわれるおそれがあるので、アレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分注意すること。
- 中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群があらわれることがあるので注意すること。疑われる症状(発疹に加え、粘膜のびらんあるいは水ぶくれ等の症状)があらわれた場合には、服用を中止し、ただちに医師に連絡すること。
- 意識障害等があらわれることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意すること。
- 組織内半減期が長いことから、投与終了数日後においても副作用が発現する可能性があるので、観察を十分に行うこと。
保管方法
- 子供の手の届かないところに保管してください。
- 直射日光と湿気を避けて、涼しい場所で保管してください。
- 使用期限の過ぎたものを服用しないでください。
