- クラミジア治療 ニューキノロン系 レボフロキサシン クラビット 500mg

クラミジア治療 ニューキノロン系 レボフロキサシン クラビット 500mgの口コミ
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以下の情報は本剤の使用に関する一般的な情報または添付文書を元に表記しており、用法用量を指示するものではございません。使用に関しましては服用前に医師、薬剤師に相談のもと行ってください
基本情報
製品名称 | クラビット |
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主成分 | レボフロキサシン |
分量 | 500mg |
作用 | ブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、炭疽菌、結核菌、大腸菌、赤痢菌、サルモネラ属、チフス菌、パラチフス菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、ペスト菌、コレラ菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属、レジオネラ属、ブルセラ属、野兎病菌、カンピロバクター属、ペプトストレプトコッカス属、アクネ菌、Q熱リケッチア(コクシエラ・ブルネティ)、トラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマ ティス)、肺炎クラミジア(クラミジア・ニューモニエ)、肺炎マイコプラズマ(マイコプラズマ・ニューモニエ) |
製造会社 | 第一三共株式会社 |
配送国 | タイ |
使用上の注意
以下の方は服用をお控ください
- 本剤の成分又はオフロキサシンに対し過敏症の既往歴のある方
- 妊婦又は妊娠している可能性のある女性
- てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある方
- キノロン系抗菌薬に対し過敏症の既往歴のある方
- 重篤な心疾患(不整脈、虚血性心疾患等)のある方
- 重症筋無力症の方
- 大動脈瘤又は大動脈解離を合併している方
- 大動脈瘤又は大動脈解離の既往、家族歴若しくはリスク因子(マルファン症候群等)を有する
- 腎機能障害の方
- 授乳婦
- 高齢者
本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用をお控えださい
- フェニル酢酸系又はプロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛薬(フルルビプロフェン等)
- アルミニウム又はマグネシウム含有の制酸薬等、鉄剤(水酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、硫酸鉄等)
- クマリン系抗凝固薬(ワルファリン)
- QT延長を起こすことが知られている薬剤(デラマニド等)
- 副腎皮質ホルモン剤(プレドニゾロン、ヒドロコルチゾン等)
副作用
使用後、以下の症状が現れた場合は副作用の可能性があります。直ちに服用を中止、医師・薬剤師へご相談ください
種類 | 症状 |
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重大な副作用 | ショック、アナフィラキシー、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、痙攣、QT延長、心室頻拍、急性腎障害、間質性腎炎、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、汎血球減少症、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少、間質性肺炎、好酸球性肺炎、偽膜性大腸炎等の血便を伴う重篤な大腸炎、横紋筋融解症、低血糖、アキレス腱炎、腱断裂等の腱障害、錯乱、せん妄、抑うつ等の精神症状、過敏性血管炎、重症筋無力症の悪化、大動脈瘤、大動脈解離、末梢神経障害 |
過敏症 | 発疹 そう痒症 蕁麻疹、光線過敏症 |
精神神経系 | めまい、不眠、頭痛、傾眠、振戦、意識障害、幻覚、錐体外路障害、ぼんやり、しびれ感 |
泌尿器 | 血尿、クレアチニン上昇、頻尿、尿閉、無尿、尿蛋白陽性、BUN上昇 |
肝臓 | ALT上昇、LDH上昇、AST上昇、肝機能異常、γ-GTP上昇、血中ビリルビン増加、ALP上昇 |
血液 | 白血球数減少、好酸球数増加、好中球数減少、血小板数減少、リンパ球数減少、貧血 |
消化器 | 悪心、嘔吐、下痢、腹部不快感、食欲不振、腹痛、口渇、腹部膨満、胃腸障害、消化不良、便秘、口内炎、舌炎 |
感覚器 | 味覚異常、耳鳴 味覚消失、視覚異常、無嗅覚、嗅覚錯誤 |
循環器 | 動悸 低血圧、頻脈 |
その他 | 胸部不快感、CK上昇、四肢痛、関節痛、咽喉乾燥、尿中ブドウ糖陽性、熱感、浮腫、高血糖、筋肉痛、発熱、関節障害、発汗、胸痛、脱力感、倦 怠感 |
効果効能
細菌のDNAジャイレース及びトポイソメラーゼⅣに作用し、DNA複製を阻害する。DNAジャイレース及びトポイソメラーゼⅣ阻害活性はオフロキサシンの約2倍の強さであった。抗菌作用は殺菌的であり、MIC付近の濃度で溶菌が認められた。
用法・用量
1回500mgを1日1回経口摂取する。なお、疾患・症状に応じて適宜減量する。
その他の注意
- 意識障害等があらわれることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意すること。
- 大動脈瘤、大動脈解離を引き起こすことがあるので、観察を十分に行うとともに、腹部、胸部又は背部に痛み等の症状があらわれた場合には直ちに医師の診察を受けること。
- 長期投与が必要となる場合には、経過観察を十分に行うこと。
保管方法
- 子供の手の届かないところに保管してください。
- 直射日光と湿気を避けて、涼しい場所で保管してください。
- 使用期限の過ぎたものを服用しないでください。
